2018/01/17

ねこのきもち

ソファの上に積んだクッションに座って気持ち良さそうな猫(ムック)
写真をとろうと名前をよんだら前足でふみふみ。うれしいのかな?うれしそうでわたしもうれしい。このあと、隣に座ったらゴロゴローと喉をならした。人間の私が聞いてても気持ちよい音。

猫は嬉しい時にゴロゴロいうけど、具合がわるときも言うらしい。自分で自分を励ますんだって。動物はだいたいそうだろうけど、特に猫は我慢強くて周りにそういう姿をみせないから不調に気づきにくいから注意て。ま、今朝もムックはご機嫌よろし〜の元気で安心。





ゴロゴロいう猫の気持ちを考えてたら、思い出したのが、デパガ(昭和っぽい言い方かな?)の友達が売り場で微笑んでばかりいるから、微笑み癖がついちゃって外でもやばいよ〜と言ってたこと。そうよ、癖になるよね、表情は。本当は笑えない状況でも微笑む職業。場面。人はそうやって具合悪いときも表に見せずにがんばっているのかもしれないー。気持ちと裏腹なことしてたら無理がでそうだけども、でも、微笑まれた周りの人はやっぱり嬉しいだろうな。気難しい頑固オヤジのラーメン屋(ま、ラーメン屋というのは例えばのはなし)で緊張しながら食べるより、気のいい店主の前で食べる方がおいしいはず。食べ物屋さんはとくに気が伝わるんじゃないかしら。さてさて。わたしはどんな顔をしてコーヒーをいれているのでしょうか?




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にゃんと!猫のゴロゴロについてググってみたら、嬉しい時、自分を励ますとき以外もあるという記事をみつけたよ。この理由は知らなかったわ。

 

喉を鳴らす理由③仲間を心配している


ねこってかわいいね。





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